潜水艦ろ号未だ浮上せずを配信している動画配信サービス

『潜水艦ろ号未だ浮上せず』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

潜水艦ろ号未だ浮上せず
動画配信は2025年8月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

潜水艦ろ号未だ浮上せずが配信されているサービス一覧

『潜水艦ろ号未だ浮上せず』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

潜水艦ろ号未だ浮上せずが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『潜水艦ろ号未だ浮上せず』に投稿された感想・評価

新東宝作品。
藤田進主演

映画好きの親友と語り合った中で、「潜水艦映画にハズレ無し」と。
この作品も、今の作品とは切り口が違いますが素晴らしい作品だと思います。

戦時中、戦果を上げる「ろ」号潜水艦。
でも、軍は潜水艦を戦艦とは一線を引き、過酷な戦いを強いる。

つかの間の休みに、横須賀の軍港に帰港。各乗組員の私生活を描いて。

それからは、前線への物資補給や、戦争末期の出撃命令。
そして、敵の駆逐艦に捕捉されて・・。

最後の出撃から、覚悟を決めた決戦は緊張感と悲壮感と相まって素晴らしく、潜水艦と駆逐艦の海上の戦いの末撃沈する流れは感動のみです。

この作品が、隠れた名作であるのは、かなり前から知ってましたが、実際に鑑賞して納得しました。

ちなみに、キャストですが藤田進と、まだまだ若手の丹波哲郎。で、意外なのがキリヤマ隊長で有名な中山昭二。この頃は丹波哲郎より格が上で、男前の衛生兵で印象深い役を演じてます。
終戦から9年後に公開されたあと、長期間お目にかかる事なく
つい最近、動画公式チャンネルにて配信されたので鑑賞しました
私は戦艦や潜水艦について詳しくなくて、調べるまでは分からなかったのですが
実際の轟沈とはだいぶ違い、映画のために捏造された展開か?
フィクションとは思わせないように作ったフィクション?ということなの?

ということで美化された戦争映画ではあると思います
こうだったらいいのに…みたいな感じで
(こうだったら良かったのには 勝てたら良かったのにでしょうけど)
本作の少し前に観た『花の特攻隊 あゝ戦友よ』の方が どちらかと言うと的確な作品を作ろうとしているように思いました
mh
-
埋もれているのにはわけがある潜水艦もの。
なんといっても面白くない。
入湯上陸(シャバに出てもいい休暇)時のホームドラマと、潜水艦パートそれぞれに光るものがあるものの、それはごくわずかで基本はバラバラ。相乗効果が生まれてない。
録音状態が悪いのでセリフの棒読みはむしろありがたいんだけど、演技がひどくてめちゃくちゃ。不器用でお酒をこぼすシーンがマジ不器用。痙攣を起こしたかのように突然お銚子を倒すのを、周囲のひとが笑ってみている。わけわかんないことになってる。
なにもないのに転ぶ子どももすごかった。
まあこのあたりは笑ってみればいいのかな?
魅力あふれる役者さんたちが単純にもったいない。
退屈な一時間が過ぎたあたりで突如面白くなるんだけど、それはすでにこちらが「パシフィック・ウォー」を見ていたから。
相手は巡洋艦インディアナポリスで、まさに「パシフィック・ウォー」の日本側視点だったからだ。(厳密には違うけど)
浮上できずに海底にいるという残りの20分は、「パシフィック・ウォー」を見てなくても面白いと思う。
強いていえば、「眼下の敵(1957年)」よりも前に爆雷戦を描いたところはすごいかも。
機関兵が上半身裸で作業してるかつ汗かいてるところとか、小鳥の逃げたとこのヴィジュアルも良かった。
区画を分ける狭い穴を貫通して撮影する(向こうから人物が歩いてくるのを、穴をくぐり抜けながら撮影する)のも地味にすごい。「ローレライ」とかほかの邦画でも見た記憶がある。
つっても面白くないんだけどね。
やっぱ映画は面白くないとね。