鈴木光浩

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2の鈴木光浩のレビュー・感想・評価

4.6
もう2015年から10年さらに経ってしまったけど、空飛ぶ車もホバーボードも実用化されてないね。

でも、そんなことどうでもよく感じるほどの3部作を締めるために重要な真ん中。
未来に行って元の時代に戻ったら過去改変で、修正するためにさらに過去へ…

一見複雑なプロットに見えて、実に丁寧に説明が入る。通称、「ドクの黒板」。
その後のタイムトラベルパラドックスは、全てココが説明不要にしてくれている。偉大なるシーケンス。
鈴木光浩

鈴木光浩