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追想のchipのレビュー・感想・評価

追想(1956年製作の映画)
3.6
1910年代後半に起きたロシア革命。その時に殺害された皇族の娘が生きているらしい…?


1928年パリ
記憶を失った女性が彷徨う…
イングリット・バーグマンがとても美しい♡
どこでどう生きてきたのか?
身なりはどうあれ、とても気品があった。
もし皇族の娘ならば、莫大な遺産を受け取ることができる、
金目当てで群がる人たち…
スキンヘッドのボーニン将軍が
とても印象的。


この間
コンフィデンスマンjp を見たばかりなので、てっきり偽者?サギ??と思ったけど…(^^;;
最後まで真相はわからなかった。
どちらにせよ、彼女と話をした皇后さまがとても幸せそうだったから、良かったなぁ〜


実に64年も前の作品。
NHKBSで、映像もカラーもとてもきれいでした。デジタルリマスター技術ってすごいなぁ〜


ホテルの窓の外にエッフェル塔がきれいに見え、
遊園地には観覧車がありました。
1928年パリ…
こんな雰囲気だったのね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
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