Garararara

ロッキー・ザ・ファイナルのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

メイソン・ディクソン、ヘビー級の凋落、強力な挑戦者。
亀:育ったカフ、リンク、エイドリアンの写真・墓(1950-2002・女性の癌)、仕事してるロバート(トミルソン「息子さんのイヤな上司です」)
「過去に生きるな!」「俺には宝だ」
スパイダー
リトル・マリー(説教した不良少女)、ステップス
ズタボロ→パンチー(パンチ酔い)
「何をやっても過去になるんだよ」
「年を取るほど失うものも多い。残ったわずかなものまで奪わないでくれ」
ライセンス発行
「好きなことに挑戦しないで後悔するより…醜態をさらしても挑戦する方がいい」
「緊張する?」「死ぬほど怖い」「見えないよ」「顔に出せるか」「我慢しなくても」「そうはいくか」「俺は父さんを恨んだよ。みんな、俺を見ると-父さんを思い出す。そんなの最悪だよ」「まさか」「そうだよ」「お前は立派だ」「父さんの子だから就職できた。つき合ってもらえた。やっと自分の力で-前に進もうとしたら今度の試合だ。頼むから試合なんかしないでくれ。父さんも俺も不幸になる」「迷惑か?」「ああ、少しね」「迷惑だけは」「かけたくなくても、かけてるんだよ。世間じゃ父さんは-笑い物なんだよ。俺まで笑われる。それでもいいの?平気なの?」「信じないだろうが、
赤ん坊のお前をここ(右掌)に乗せ-持ち上げて、母さんに言った“この子は-世界一の人間になる”と。お前が成長する姿を-見るのが最高に幸せだった。やがてお前は独立し、自力で歩み始めた。だが、どこかで変わってしまった。人にバカにされても平気な人間になり下がった。自分のふがいなさを“影にかすむ”せいにした。分かってるはずだ。世の中バラ色じゃない。厳しくてつらい所だ。油断したら-どん底から抜け出せなくなる。人生ほど重いパンチはない。だが大切なのは-どんなに強く打ちのめされても-こらえて前に進み続けることだ。そうすれば勝てる。自分の勝ちを信じるなら-パンチを恐れるな。他人を指して-自分の弱さをそいつのせいにするな。それは卑怯者のすることだ。お前は違う! たとえ何があっても俺はお前を愛し続ける。お前は俺の息子だ。人生のかけがえのない宝だ。自分を信じなきゃ人生じゃないぞ。墓参りしろよ」
「強烈なメガトンパンチを作り上げるぞ」
「負けるためにベガスに来たんじゃない」
「怖い時ほど強気に出ろ。俺はそれでうまくいった」
リトル・マリー、お店からエイドリアンの写真「心は年を取らないと証明してみせて」
ゼカリヤ書4章6節“力によらず権力によらず-ただ、わが霊によりすでに我々は勝利したのだ”(スパイダー)
入場曲「何だこれは?」「俺はシナトラが好きだ」(ポーリー)
マイク・タイソン
「さあ帰ろう」
10ラウンド、判定負け
「君がいてくれたおかげだ。やったよエイドリアン。君と2人で」→墓にバラを供えて立ち去る。

20230413 288
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