ロッキー・ザ・ファイナルの作品情報・感想・評価

ロッキー・ザ・ファイナル2006年製作の映画)

ROCKY BALBOA

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「ロッキー・ザ・ファイナル」に投稿された感想・評価

シリーズの中で一番好き。

何かを挑戦するのに遅過ぎるなんて事はない事を自らリングに立ち息子に見せるロッキーの姿には分かっていても思わず熱くなる。何よりそれを演じ、肉体的にも衰えを見せないスタローンが凄い!
kou

kouの感想・評価

4.0
ロッキーが主人公の物語としては完結編。終始あるのは老いと死の影。その切なさ、過去のロッキーの姿とそれを振り切るように前を進み続ける姿だ。やはりどうしても号泣してしまう。誰もが好きなロッキー、そしてスタローン自信を投影したその姿に感動する。

ボクシングを引退したロッキー。愛妻エイドリアンも亡くなり、毎日墓参りをしている。また、小さなイタリア料理店を営み、過去の話を語っている。息子からも避けられている。そんな中対戦の申し出がある。というのがあらすじ。物語前半、ロッキーは過去の幸せな日々を思い返す。年老いたロッキーの姿は見ているだけで涙ぐんでしまう。

物語中盤、彼はまた戦うことを選ぶ。そのロッキーを見て反対をする息子にレストランの前で語る台詞は誰もの心に響く名台詞だろう。誰もが人生の中で何かに挫折する。あきらめてしまうこともあるかもしれない。そんな中でロッキーは力強く、どれだけ人生に殴られても進み続けることを語る。他人のせいにせず、自分を信じて。それは彼がシリーズを通じて生き様で表現してきたことだ。

改めて書くことでもないが、ロッキーシリーズはボクシングについての映画ではない。ボクシングを通じて自分の人生を生きる男の話だ。それは我々に返り、見終わった後の考え方を前向きに変える。それってとても尊いことだと思う。ロッキーは我々に、進み続ける、自分のために戦う事を伝えてくれる。だから最高なんだ。
MasaK

MasaKの感想・評価

4.4
ロッキーシリーズ完結編。
素晴らしい作品。シリーズの中で、1番好きだな。
どんな状況でも挑戦する大切さ。

息子と路地裏での会話シーンは個人的ハイライト。

ロッキーの生き様最高!
hachichi

hachichiの感想・評価

5.0
さいこう。ロッキーの生き様がさいこう。一つ一つの言葉がさいこう。親子愛がさいこう。熱い気持ちのうちにもう一回みたい。
Gooooo

Goooooの感想・評価

3.5
“Creed II”を映画館で観てハマり”ロッキー・シリーズ”を再鑑賞中‼️

今回は”ロッキーザファイナル”!!

原題:Rocky Balboa

いや〜ロッキー良いこと言いますね〜。

勇気もらいました!

“ありがとう”ロッキー😊

ということで、ロッキーザファイナル名言集👏

Let me tell you something you already know.
The world ain't all sunshine and rainbows.
It is a very mean and nasty place
and it will beat you to your knees and keep you there permanently if you let it.

お前にもわかっているはずだ。
世の中はいつもバラ色じゃない。
厳しく、辛いところだ。
気を抜いていたら、どん底まで落ち込んで、二度と這い上がれなくなる。

You, me, or nobody is gonna hit as hard as life.
But it ain't how hard you hit;
It's about how hard you can get hit, and keep moving forward !

人生はどんなパンチよりも、重くお前を
打ちのめす。
だが、人生とはお前が強く殴り返すか
じゃない。
どれだけきついパンチを打たれても、
休まず前に進み続けられるかだ!

How much you can take, and keep moving forward.
That's how winning is done.

どれだけこっぴどく打ちのめされようと、
前に進み続けるんだ。
その先に勝利がある。

Now, if you know what you're worth, then go out and get what you're worth.

いいか、自分の価値を信じるなら、迷わず
前に進め。

But you gotta be willing to take the hit,
and not pointing fingers saying you ain't where you are because of him, her, or anybody.
Cowards do that and that ain't you !

だが決してパンチを恐れるな!
他人を指さし、自分の弱さをそいつらの
せいにするな。
それは卑怯者のやることだ、お前は違う!

I'm always gonna love you no matter what,
No matter what happens.
You're my son and you're my blood.
You're the best thing in my life.

この先何があろうと、俺はお前を愛し
続ける。
お前は俺の息子だ。俺の血が流れている。
人生のかけがえのない宝物だよ。

But until you start believing yourself,
you ain't gonna have a life.

だけどお前は自分自身を信じなければ、
人生はつかめない。
スルメ

スルメの感想・評価

4.3
大切なことは全てロッキーから教わりました🙇‍♀️
これからもロッキーを胸に、
前を向いて生きて行きます。
ありがとう、ロッキー
時の流れを感じた。
過去作のオマージュが沢山あって集大成として完璧。
挑戦することに年齢は関係ないんだな。
KAZUKI

KAZUKIの感想・評価

3.5
シリーズの締めくくりとだけあってカタルシスがとてつもない。名言の数々で特に「人生はどんなパンチよりも重い」ってセリフは正にそれ!って感じで辛い時に自分自身を奮い立たせるのに抜群だよね。
Koshi

Koshiの感想・評価

4.0
「皆 情熱を持っていても その炎を燃やせる人は少ない」

この作品は、ロッキーシリーズの6作目であり、前作『ロッキー 5』から実に16年ぶりの続編である。また、ロッキーシリーズ完結篇と銘打たれている本作は、脚本・監督を『ロッキー4』以来再びシルヴェスター・スタローンが務めている。

本作は、現役を引退し、小さなイタリアンレストランを経営していたロッキーが、再びプロボクサーのライセンスを取得するために努力し、ボクサー人生として最後の試合で完全燃焼を目指す物語。有終の美を飾るロッキーとディクソンが繰り広げる白熱した試合は、必見である。


本作で遂に『ロッキー』が完結した、と心の底から思えるような素晴らしい出来であったと思う。スタローンよ、よくぞここまでの作品を作ってくれたことだ。これぞロッキーの終幕に相応しいという内容であった。ロッキーの対戦相手が決まり、その試合に向けて過酷なトレーニングをこなし、試合に臨む。そして、リング上でロッキーと対戦相手が白熱した戦いを繰り広げる。最後には、ロッキーのテーマと共に試合が収束していく。なんて理想的な終わり方なのであろうか。おそらく本作を観た後、ファンたちは、再び1作目からから順にロッキーシリーズを見直していくことになるはずだ。本作にはそれほどの力がある。このように本作は、「始まりの終わり」であるのだ。


先述したように本作には、『ロッキー』を最初から順番にまた観たくなってしまうような魔力が込められている。特に本作を観終えた後、1作目の『ロッキー』をたまらなく観たくなるに違いない。なぜなら、本作は、1作目のセルフオマージュが盛大に行われているからである。なんと、ロッキーが1番最初に試合で対戦したあのボクサーまで登場したり、ロッキーに暴言を吐いた不良少女が登場したり、とかなり懐かしい演出の数々に1作目からのファンは、何度も胸を熱くさせられることであろう。ずるいよと言いたくなってしまうほど憎い演出の連続なのである。ファンの心をこれでもかとくすぐる非常に上手い脚本であった。これぞ、ロッキーシリーズの最終作にふさわしい内容だと言わんばかりの演出には、ファンと制作者一同が完全燃焼できたのではないだろうか。


私の1番好きな場面は、ロッキーvs現ヘビー級世界チャンピオンであるメイソン・ディクソンのコンピュータによる試合である。
このコンピュータの計算による試合の勝敗は、13ラウンドでロッキーのKO勝ちであった。この試合結果に、世間では、コメンテーターを中心とした様々な議論が交わされることとなる。この試合や議論をディクソンとロッキーの2人が観ることで、自身の胸に戦いの炎をそれぞれ宿すことになるのである。
こんな試合を本人たちに無許可で勝手に世の中を盛り上げるために放送するなんて本当にアメリカらしい演出である。実際、この試合のおかげで、2人の試合が現実のものになるのだから大したものだ。かなり影響力のある試合であったと思う。何よりもバーチャルの試合ではあるが、ロッキーが勝つところを観ることができて、私には非常に満足な試合であった。

また、本作でロッキーがボクシング引退後、「エイドリアンズ」というイタリアンレストランを経営しているというのが、妙に現実味のある話であり、個人的にお気に入りの設定である。あんなレストランがあるならば、毎日でも通いたいと思う人はたくさんいることだろう。「イタリアの種馬」がオーナーのイタリアンレストランという洒落っ気十分のユーモア溢れるお店である所も良い。このレストランでロッキーの話を聞きながら、ワインを飲みたいものである。


本作をもって全ロッキーシリーズを観終えることができたので、これからはようやく『クリード』シリーズを思う存分楽しむことができる。嬉しい限りだ。現在公開中の最新作は、前評判もかなり良く、ものすごく楽しみである。早く劇場に足を運びたい。
だが、その前に『クリード チャンプを継ぐ男』をじっくりと味わうことにしよう。
次の作品も非常に楽しみである。
ロッキー・ザ・ファイナルをDVDで観ました。
良かったです。
劇場で公開していた時には「まだロッキーやるのか」とあきれて観に行かなかったのですが、スタローンがこの時ロッキーを作ったのには理由があったのだとわかりました。
今回のロッキーの敵はおそらく「老い」なのだと思います。ロッキーのテーマが挑戦や不屈の精神といったものであるとすれば、これほどに強大で普遍的な敵はかつて現れなかったでしょう。

ロッキー・シリーズはその全ての脚本をスタローンが書いているので、全編を通して濃厚なロッキー哲学に溢れています。年を取ってやや説教しすぎな気もしますがブレはありません。ロッキーやスタローンの目線というのは貧しいもの、虐げられているものに向けられているのはもちろんなのですが、今回観ながら、格好悪いもの、ださいもの、みすぼらしいものにも向けられていると気づきました。ロッキーは周りにいる失業者やうちひしがれているもの、自信を失ったもの達を、とんでもなく愚直な我流の説得で強引に自分のサイドに引き寄せて共に闘おうと促すのです。これぞロッキー/スタローン哲学。公開された当時よりも今の方が僕の年齢がロッキーに近いので彼の哲学が身にしみます。

今回も最初のロッキーと同じく試合の勝敗をまったく気にしないロッキーですが、すごく気持ちのいい終わり方をしてますね。仲間たちと「さあ帰ろう!」とニコニコしながらリングを降りて行きます。

ロッキー哲学においては格好よく死ぬとかあり得ないので、彼は元気に生き続けて「クリード」でも戦っています。
>|