なかよし

緑の光線のなかよしのレビュー・感想・評価

緑の光線(1986年製作の映画)
3.5
ラストの日の入りの、緑の光線のシーンを見る為の。その為に、何回も泣く女を見ていた、ことになる。割と本気でエリック・ロメールって女性監督なんかなって思った(男性って知っていても)
肉喰えない話めちゃくちゃ長かったなぁ笑、あそこで「ああこういうオチのない女の話が続くんだろうな、この後。」とある種の確信に変わり、個人的にはその通りだった。ただ確かにラストシーンは良い。
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