なかよし

オッペンハイマーのなかよしのネタバレレビュー・内容・結末

オッペンハイマー(2023年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

結構難しい。ナチスに核を先んじられると危険すぎる→マンハッタン計画の流れは分かるが。。
日本人として苦虫を潰したような顔で観ている時間も長く、辛い映画だった。
実験のシーンはスクリーンのこちら側がどうなる訳ではないけれど、それでも息を呑むような緊張感がありました。
IMAXはノーランの為に、ノーランはIMAXに限る。

小川哲『嘘と正典』の表題作、前日に読んでいたから、共産主義が生まれなかった世界線の想像をしていた。
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