Sota

ロジャー・ラビットのSotaのレビュー・感想・評価

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)
4.0
アニメと実写がクロスオーバーされた街”トゥーンタウン”を舞台に、人気スターのロジャー・ラビットと、ある事件をきっかけに酒浸りになってしまった探偵のエディがトゥーンタウンで起こる事件と陰謀に巻き込まれていくお話。

ディズニーランドのアトラクションが小さい頃から好きだが、あまり作品の詳細は知らず、気になり鑑賞。

正直言って想像以上に面白かった!

80年代の作品にもかかわらず、実写映画の中でのアニメの動きが全く違和感なく、そして、ワナーのバックス・バニーや、ユニバーサルのウッディ・ウッドペッカーら登場するキャラクターが今では考えられないほど豪華であり、悪役のクリストファー・ロイドやジェシカ、赤ちゃんなど、今のディズニーではありえない大人なキャラクター達も魅力的。

話はシンプルで事件を解決しながらもコメディ要素が多く気軽に観れる感じで良かった。

ディズニーランドのアトラクションと合わせてぜひ観て欲しい作品です◎
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