まうす

ロジャー・ラビットのまうすのネタバレレビュー・内容・結末

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

私もトゥーンとして生まれたかった……
笑いが必須なのに笑い死にしてしまうのは困っちゃうけど(笑)
トゥーン達と生活出来たら愉快だよなあ。
アニメーションは、悉く現実ではできないことをできそうに描かれていて本当に好き。

ロジャーが愛くるしくて、ジェシカが彼と結婚したのもとてもとてもわかる。
この時代にジェシカみたいなキャラクターはもう描かれないだろうけど、私はこういうのが好きだし、こういうキャラクターに救われた人も少なからずいると思うなあ。

好きなシーンはパブ(?)で、ロジャーがトゥーンである特性を活かして''no pain''って歌いながら頭でお皿を割り続けるところw

真犯人がトゥーンなのはびっくり。
ディズニー以外のトゥーンたちが沢山出てるのもすごいねえ。
D+に入っていれば観られるメイキングを観るとさらに楽しい作品。
まうす

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