ゆう

嬲られ者のゆうのレビュー・感想・評価

嬲られ者(1924年製作の映画)
4.0
満員電車を乗りながら見るものではなかったけど、冒頭10分ほどのグロリア・スワンソンへの過剰さというのは凄い。

終わり和解をして窓際に一度座って
メイクを直す→指輪を渡す→外に視線をやる→部屋の灯りを消す

すると外光が光り輝く。
この照明の修正って一体なんだろうね。
このショットの連続には全くもって物語に寄与する事はごく一部なんだけどね
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