ゆうさく

キャット・ピープルのゆうさくのレビュー・感想・評価

キャット・ピープル(1942年製作の映画)
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冒頭の動物園のシーンが良かった。男女の出会いをキザに描いたかと思えば音楽が徐々に音量を上げていく。おや?と思ったらすかさずその曲を奏でるオッちゃんがフレームインしてくる。いや、お前が演奏してたんかい!という映画の音楽を劇中の人物が奏でているちょっとした驚き。
徹頭徹尾こんな感じの気の利いた演出が行き届いている作品。
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