このレビューはネタバレを含みます
抱かざるを得ない愛を否定すると不幸になり後悔することになる
3人目の女性の「面白いから好きになるんじゃない」(うろ覚え)と言う言葉が印象的
理由をつけて逃げるんじゃないよと
彼は自分を愛する人を不幸の内に亡くしてしまう
そしてイニスは愛の力を知り、娘の結婚に「彼はお前を愛しているか」と尋ねる
父親として娘を結婚まで育て上げ自由になったイニスはラストでジャックに誓いを立てた
(メモ)
①イニスがジャックとくっつく
→映画の様な後悔はしない
②イニスがジャックとくっつかない
→娘には後悔をさせない様に
カウボーイ=男性の理想像、無くなりかけている、ジャックの憧れ
ブロールバック=過ぎ去った楽園、懐古的な場所