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戦闘民族、かっこいいですね。
エリート部隊が翻弄される、前半の正体不明の恐怖というのはベトナム戦争当時のベトコンに対するアメリカ人の恐怖を表現したものだろうか?
後半の強者に対する敬意でキャラクタ>>続きを読む
色々と回収されてないことがあるが、SF風のホラー映画だと考えるとそこを気にするのは無駄なんだろう。
1979年の作品にしてはパニック物の粋が詰まっていて面白い。
前半イライラからの種明かしからの勝>>続きを読む
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冒頭では正体不明の現象が起こる。それらは明らかに未知のものによって引き起こされ、興味、恐怖、憧憬、衝動を人々に抱かせる。
未知の出来事に、多くの人が突き動かされていく。
ある者は科学的に、ある者は絵で>>続きを読む
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時間の非線形性が全てです
映画で起きたことは運命で決まってるから起きたことです
この映画を理解しがたいという気持ちは、登場人物がヘプタポットや主人公に感じる不可解さと同じということです。
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次元が違うキューブリック映画
昔の映画ということで、どうやって撮影したのかという疑問が先に来ます
現代の映画からしても不自然さのない映像、演出
後世への影響力が伺えます
今でこそ宇宙の描写は珍し>>続きを読む
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キーワードは「愛は観測可能な力」です
従来の突拍子なご都合主義を「家族愛」、「恋人同士の愛」という力で理由づけたのだと思います。(それにSFを絡めて納得のいくものになっています)
最後にクーパーが>>続きを読む
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過去に一物抱えたディカプリオが夢で色々あってハーピーエンドなお話
一見設定が複雑に見えながら、キャラとの関係性や心理描写を追っていくだけでも満足できる
少し掘り下げてみると、心理学やゲーム的要素を>>続きを読む
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リプリーは苦学生
富豪の息子ディッキーを連れ戻すよう説得するはずが、彼に惹かれてしまう。
自分勝手なリプリーの夢物語はすべて幻想だと判明。突発的にディッキーを殺してしまう。
そこから嘘に嘘を重ねて次第>>続きを読む
不器用な男が自分の気持ちの食い違いに少しずつ気づき人生を立て直すお話
全体的にとても明るく、落ち込んでいるときに見るとちょっと救われるかもしれません
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60分の意味は分からなかったけども、試合と家族の両天秤の選択を裏社会の陰謀を絡めて大げさな話にした映画
試合を放り出して娘に会いに行くのは父親として正しい
出来ればもっと早くにその選択ができていれば>>続きを読む
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2024 1/20
戦争とは、相手を人間とは別の生物と見なし、兵士に何の感情を抱かせず殺させる舞台装置
けれど兵士の人格が変わり切ってしまったわけではない
訓練や実践での厳しさ、殺した板相手が人間>>続きを読む
ブラックジョークがいっぱいで楽しめる
長さが一時間半ということもあり、最後まで飽きない
ただ、エログロでジョークを飛ばす場面場多いので苦手な方にはお勧めできない
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死という概念がブラピの体で現世に現れる
どうやら現世を見て回りたいらしい
その案内役に選ばれたビル
死は愛と別れを知りこの世の素晴らしさを理解する
ビルはそれらを思い出し人生を全うする
ブラックと>>続きを読む
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5人の何てことないどこにでも存在する不道徳者
1人のガチ犯罪者
1人のガチ無罪者
7人合わせて完全犯罪完成!同倒れの犯罪計画は?素晴らしいだろ?いずれにせよ俺の勝ちだ!こんなに思い通りに事が運ぶなんて>>続きを読む
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銃の扱いだけが取り柄の若者。
実はベトナム戦争の帰還兵であった。
教育がなく周りに上手くなじめない彼は拗らせた欲求から持ち前の銃で何かを成そうとする。
この男は正義感があり、実際に売春に手を染めない>>続きを読む
凄くおしゃれなセットで20年以上前に靴られたと思えないほど視覚的な楽しさが今でも通用するほどクオリティが高いです。
社会に上手くなじめない主人公に共感できる人も多いんじゃないかな。
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序盤の上陸作戦。突然の銃撃戦による戦闘開始の合図。どれだけ必死に戦おうとも、自分も仲間もあっさりと死ぬ。今まで抽象的だった戦争の苛烈さが一気に具体化された。
命が容易い描写が戦闘の一つ一つにリアリテ>>続きを読む
カメラの向こうからの語りかけが心地よく、あっという間だった
演劇のようなセット、単純なカメラワークがあっさりとして肩の力を抜き、くつろいで40分を過ごした
いい作品でした
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果たしてネズミは駆除できたのだろうか
いまいち内容が判然としない
この手の映画はあまり経験がなく、どう見てよいのか掴めずにいる
追記:
実はあの藁の山の中には死体があり、ネズミはそれに夢中だった>>続きを読む
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舞台セットがとても印象的で独特の語り口調(日本語版)など世界観に引き込まれました
ただ最終的にあの二人がどうなったかの描写がなく、そこだけが気になりました
それともこのモヤモヤする気持ちとともに楽しめ>>続きを読む
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観ました
自分は勉強不足で真相に関してさっぱりでした
恐らくは舞台全体が精神病の世界観を構成していて、蛇は何らかの象徴的な存在なのでしょう
さて、予想は当たっているのか、レビューを漁ることにします>>続きを読む