きゃんでぃまんきゃんでぃまんきゃん … おっと!
これって「押すなよ」の法則?
人間、「するな」と言われたことや「やったらアカン」 と思ったことは兎角やりたくなるし、「ぜったい言うなよ」と言われたら、よけいに言いたくなりますよね。
たとえば襲いかかってくる宇宙生物を便座のフタで押さえつけているときに限って、どうしても床に散らばった爪楊枝を拾いたくなったりとか …
それはさておき、私にとってこの「キャンディマン」 第1作は、ヴァージニア・マドセンをひたすらウットリと眺めるための眼福映画です♪
お話にツイストが効いてないし、笑いどころもまったく見あたらない …
そういう「ジャンク映画好き」にはちょっとシンドい 「過剰な生真面目さ」を、彼女の美しさが "たわわ" に補ってくれております。
なんだか自分の守備範囲を超えていそうで今まで敬遠してきた「サイドウェイ」も、こんど観てみようかな。
ところで、マーヴェルスタジオはいつになったら 「アントマン対キャンディマン 驚異のムシムシ大戦争」をやってくれるんだろ?