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マッドマックスのchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

マッドマックス(1979年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
1979年に公開されたアクション映画です。監督はジョージ ミラーさんです。
オーストラリアで制作された映画です。劇場版シリーズの第1作品目となります。かなり低予算での撮影の中、様々な思考をこなして迫力ある作品を制作しています。しかし撮影中にスタントマンが2名亡くなったと噂され、撮影方法が疑問視されました。興行収入は99000万ドルを突破しており、低予算の割にはヒットした作品となっています。

【感想】
全体的にアクション感は強いんですが、内容が頭に入ってこない感じでした。話のつながりが見えづらい感じです。また下品なシーンも多いため、女性や子供と見ることはお勧めできません。気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
暴走族のナイトライダーは、暴走族専門の特殊警察 M.F.P.から改造されたパトカーを奪って逃走していた。M.F.P.の隊員は急いで追跡したが、ことごとく追跡者は脱落していった。そんな中M.F.P.の隊員であるマックス ロカタンスキーは巧みなドライブ裁きで追跡し、その結果ナイトライダーは事故死してしまった。ナイトライダーの死を知ったトーカッターは、マックスのことを敵にしはじめた。マックスはトーカッターの仲間の一人を連行したが、結局仲間は誰も現れなかった。その後、トーカッターによってマックスの相棒であるジム グース レインズは火あぶりにされ、責任を感じたマックスは辞表を提出した。マックスは妻のジェシー ロカタンスキーと息子のスプローグ ロカタンスキーと一緒に旅行に出かけた。旅行先でたまたまジェシーはトーカッターと出会い、トーカッターはジェシーが綺麗であることからちょっかいを出し、何とかジェシーは逃げ出した。しかしそれに起こったトーカッターは追いかけることにした。その結果、ジェシーはトーカッターの運転するバイクにはねられ、そのせいで息子のスプローグは亡くなり、ジェシーは全身骨折の重傷を負った。怒りを覚えたマックスはトーカッターと決着をつけることに。果たしてどうなるのか。

【出演者】
・メル ギブソン(声:安原義人)
・ジョアン サミュエル(声:宗形智子)
・スティーヴ ビズレー(声:富山敬)
・ヒュー キース バーン(声:坂口芳貞)
・ジョフ パリー(声:村山明)
・ティム バーンズ(声:石丸博也)
・ロジャー ワード(声:大宮悌二)
・スティーヴン クラーク(声:小島敏彦)
・ヴィンス ギル(声:亀井三郎)
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