思ってたより世紀末じゃなかった(笑)
どうやら、2かららしい。
絶望的にダサいファションを始めとして古さが目立つし、テンポ遅めだけど、途中で退屈したりすることはない。
前半と後半の主人公のMAD具合が違いすぎて悲しい。
というか、怒りのデスロードのマックスしか知らず、彼の過去に何が起きたのかを大雑把に知っていたので、前半の幸せな彼を見るのも悲しい。
それほど世紀末ではないからこそ、暴走族の悪人っぷりがムカつく。
ウォーボーイズ達は、時代のせいでああなったとも言えてしまうけど、トーカッター達は純粋にクズな悪人。
だからこそマックスたちをを応援できるのだ!