Bun

二十四の瞳のBunのレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
4.0
本当に戦前はいい時代だったんだなあ。純粋無垢で、天真爛漫で。ちょっとずつモダンになっていって。あの時代を、今のおじいちゃん、おばあちゃんは生きていたんだなあと思うと、本当によく生きてくださり、戦って下さったと。。。涙 今の世界に置き換えれば、ロシア、ウクライナ、イスラエル、ガザ、、、世界のどこかで誰かが家族を守ろうとしているのかもしれないとも思うと、70年前の話ではないなあなんて思う。令和に生きる日本人のみんなだって、みんななりに戦っているけど、、あんなさっぱり、潔く生きれているだろうか。数々のわらべうたがこんなに癒されるなんて、美しい心を取り戻したいものだ。
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