足拭き猫

二十四の瞳の足拭き猫のレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
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先生って何があってもいつまでも生徒から「先生!」って呼ばれるんだ。それだけのことで涙がダダ漏れになってしまった。
若い頃から苦労する中年までを全く違和感なく演じている高峰秀子に見とれてしまう。ロケ場所、すごく素敵なところなんだと思うんだけど、いかんせんモノクロなのがちょっと残念。