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銀嶺の果てのhummingbirdのレビュー・感想・評価

銀嶺の果て(1947年製作の映画)
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もちろん三船目当てで見に行って、本作がデビューの若い三船がそれはもうハンサムでよかったのだけど、

映画の内容も、サスペンスあり、山のシーンはどうやって撮ったのかと思うぐらい迫力があり、結末はこんなの見せられたら泣くしかないだろうというヤツで、とても良かった。

「ケンタッキーの我が家」を正座して聞く志村喬、脅した登山家がそのことを根に持っている様子がないのに驚く三船の表情にグッときた。

「永遠の映画スター 三船敏郎」@新文芸坐
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