ずっと見たかった孫文の義士団がやっとアマプラに!
当時の中国の映画祭で、最多賞受賞した作品でアクションだけでなく歴史大作としても評価が高かった作品。
孫文が革命を起こすために香港で1時間だけ会合を開くためにやって来る情報を知った西太后が放った刺客500人と孫文を守るために集まった商人や一般の人々の数日間の闘いを描く。
キャストが、往年のスター俳優から、出揃っていてかなり豪華キャストでしたが、浮浪者になったレオン・ライに最後まで気づけなかった…
ドニーは、最後ボロボロで顔の判別ができませんでしたが(・_・;
孫文のことや、辛亥革命は、学校で学んでいましたが、記憶が薄くなってたので、改めて確認したくなります。
新しい中国の未来を夢見て倒れていく名もなき人々。
アクションも素晴らしかったけど、身内の血で築いた人民のための政治が今はかなり怪しいんでないかと思う今日この頃、ラストが切なすぎる。
今の中国人は、本作をどう観るのかなー。