ENDO

喜劇 女は度胸のENDOのレビュー・感想・評価

喜劇 女は度胸(1969年製作の映画)
4.2
冒頭の歌声喫茶で合唱する『くそくらえ節』と清川虹子が輝き出す終盤にゾクゾクする。河原崎の内面を描く白黒で描かれる感情爆発が素晴らしい!沖山秀子のコールガールとしての矜持も素晴らしいし渥美清の省みない清々しいプロポーズにも泣く。船着場にあるネオン看板下の民家というロケーションが最高!生の充満!もっとガツガツ生きなければ!
ENDO

ENDO