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クリスマス・キャロルのrenrenのネタバレレビュー・内容・結末

クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

妹が昔英語の授業で観て良かったと借りてきたのが初視聴。
ミュージカル仕立てで曲が本当にどれも良くて、終わった後もずっと頭のなかでリフレインしてしまう。私は英語苦手だったけど、妹はこれで英語が好きになったって言っていました。
happinessは切なくほろ苦い気分になるし、I Like Lifeはひたすら陽気な気分になる。ティム少年の歌声がまた美しいんですよね。
勝手にイギリス映画だと思い込んでいたけどアメリカだったと初めて知りました。
主演のスクルージもポアロの方で当時30代だったとは知らなくてびっくり。若きスクルージも彼が演じていたんですね〜。
順番に現れる3人の精霊は過去、現在と優しそうと安心していると未来で恐怖におののきます。でも一番怖いのはやっぱりサンキュベリーベリーベーリーマッチですかね。
クリスマスになると観たくなる大好きな映画です。
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