ヘンダーソン

アトランティスのこころのヘンダーソンのレビュー・感想・評価

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)
1.8
何に焦点を当てたいのか、何を語りたいのかが全く不明瞭。全てが中途半端なので、煮え切らない気分で観終えることになる。

とにかく母親の愚かさにはため息しか出ないし、父親の位置付け、テッドの超能力者としての危うさも放ったらかし。

古き良きアメリカの時代背景でなんとか雰囲気を保っているだけの映画。