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レポゼッション・メンのワンのレビュー・感想・評価

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)
2.0
人工臓器により長寿が可能になった近未来。高額ローンの返済が滞るとレポ・メンと呼ばれる臓器回収人が強制的に人工臓器を取り立てていた。レミー(ジュード・ロウ)は腕利きのレポ・メンとして恐れられていたが、ある出来事によって人工心臓を埋め込まれてしまう。多額の借金を背負い追われる身になった彼は、謎の女性債務者ベス(アリシー・ブラガ)と出会う。


臓器を回収する方法がアナログで無駄にグロテスク。レポ・メンの行為は殺人だと思う。何故彼らが罰せられないのか不思議で仕方がない。
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