不定期ながら、無性に韓国ホラーが観たくなる時があります。
でもでも……
韓国ホラーでもイマイチな作品ってあるんですねぇ( ´△｀)
うん、イマイチだった( ´△｀)
コックリさんそのものがどーのこーのという話ではなく、物語のきっかけでしかないです。
しかも日本のコックリさんとビミョーに違いますし。
怨霊モノなのですが、韓国映画らしく親子愛なんかを絡めて哀愁を漂わせる作りになってます。
そしてそれこそが、この映画の評価を大きく分ける要素
になってると思います。
「親子の愛なんていらねぇんだよ！」と思うか「親子愛があるから怨念が活きてくる！」と感じるか。
それなりにホラーとして怖いところはあるものの、色々と複雑に練り込み過ぎたことが逆効果になってる気がしますね(^o^;)
女子高生ヒロインの女優さんが、若き日の沢尻エリカ様に似てます。
メチャクチャ目の大きさがインパクトある女優さんです(*´-`)
いや、デカ過ぎです(^o^;)
余談……
子供の頃、何度かコックリさんをしたことがあったけど、やった後の罪悪感というか、自分だけあとで何か怖いことが起こるんじゃないかという不安と恐怖は、大人(オッサン)になっても鮮明に甦りますね。
