当時優作27、舘ひろし26がエネルギッシュで美しい。
菊池俊輔サウンドもご機嫌。
手術室に向かう妹を咥えタバコで見守る優作など時代の遺物を眺めるのが正しい楽しみ方。
クライマックスは、元ボクサー優作の拳と裏金校長名和宏の名刀村正、クールスと木刀生徒会軍団となっており、マッチメイクの妙が素晴らしい。
この時代の東映なら、森友問題から今年に至るまでを馬鹿馬鹿しくも痛烈に外連味たっぷりに描けるのだろうと妄想。
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今日の一曲
クールスは聞いてられない後藤次利のRB歌謡はクール
野猿 / Be cool!
https://m.youtube.com/watch?v=8yHS-AEHijs