荒野の森くま

結婚の夜の荒野の森くまのレビュー・感想・評価

結婚の夜(1935年製作の映画)
4.2
スランプのため妻と一緒に田舎に帰った作家(ゲーリー・クーパー)と隣家のポーランド娘(アンナ・ステン)は惹かれ合うがが、娘は男尊女卑が信条の同郷の男(ラルフ・ベラミー)と婚約させられる。そして結婚式の夜に・・・
アンナ・ステンがクーパーといる時は恋する乙女の表情で美しいが、ベラミーとの時はフツーで驚く。やっぱ女性が恋をするってことは偉大なんだな。
見どころは結婚式に来たクーパーとアンナ・ステンがダンスをするとこです。この二人が好き合っていることは一目瞭然!