結婚の夜の作品情報・感想・評価

結婚の夜1935年製作の映画)

THE WEDDING NIGHT

製作国:

上映時間:83分

ジャンル:

3.4

『結婚の夜』に投稿された感想・評価

tomoko
2.2

ゲーリー・クーパーが主演の映画はこういうの多いよなぁ。クーパー自身も「俺を好きにならないなんてありえない」みたいな態度で既婚者なのにガツガツと行くの無理だった。マーニャのポーランド一族は結婚を強制、…

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JaJa
3.2

淀川長治と山田宏一の本で知った映画。
映画制作者のゴールドウィンがアンナ・ステンに入れ込んで大々的に売出したけど成功せず、この映画がそのなかで出来がいいとのことで。
たしかにアンナ・ステンはアメリカ…

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短くこぢんまりとした小品。日本人の使用人がコメディ要員として良い働きをしている。階段からの落下はもっとゴロゴロ転がって欲しいが。
R
3.0
小説を書きながら2人の距離は縮まっていく…これって何かでも観たことあるんだけど思い出せない、そんな映画(怒られろ)クーパーの映画の中では微妙かなあ

つばさのゲイリー・クーパーと、帽子箱を持った少女のアンナ・ステン。やってることは不倫なんだけど、そんな俗的な言葉は浮かばないほど慎ましく穏やか。ヴェラは海の夢を見る、昨日みたので、抑圧された女性につ…

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後半に意外な展開を見せるゲイリー・クーパー主演のメロドラマです。ゲイリー・クーパーはスランプに陥った作家を演じていました。作家は結婚しています。奥さんとともにリフレッシュのために田舎に引っ越しますが…

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ゲイリー・クーパー演じる小説家で既婚の男がポーランドの移民の女性に恋をするドラマ。

スランプに陥っていた彼が妻の居ない間に女性に惹かれ小説を書くことで二人の距離は急速に縮まるのですが、決して一線を…

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こちらも定型のメロドラマにはすまいという強固な意思を感じる。ゲイリー・クーパーとアンナ・ステン二人のシーンにはうっとり。

ラストに泣く。アンナ・ステンってハリウッドに行ってたんだ。序盤の朝食の場面で子供たちを見つめるステンのことを(裸の身体)さらにクーパーが見つめることで窃視が生じ、ラブストーリーが起動する。牛乳の配達…

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lemmon
2.9

キングヴィダー監督のラブコメ!?
と、思いきや後半がらりとカラーが変わりラブロマンス、メロドラマに。

ややアル中気味の既婚の作家が妻の勧めで田舎で執筆活動。
隣人の結婚間近の女性と惹かれあってしま…

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