Jumblesoul

ロミオとジュリエットのJumblesoulのレビュー・感想・評価

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)
2.5
シェイクスピアの古典で、何度か映像化されているものの中では決定版といえる作品。
さすがにセリフなどは古臭く、舞台版を観た方がしっくりくるかもしれない。2時間超えの映画ではちょっと辛い。
このレトロなメロドラマ、やはり若くて清楚な雰囲気だが巨乳(!)のオリビア・ハッセーの存在が最大の見どころ。有名なバルコニーのシーンも、オリビアの胸につい目が向いてしまう(笑)
ニーノ・ロータによる音楽は素晴らしいが、前半で歌詞を付けて出演者か歌うシーンは余計だった。
Jumblesoul

Jumblesoul