夏色ジーン

パリより愛をこめての夏色ジーンのレビュー・感想・評価

パリより愛をこめて(2010年製作の映画)
3.7
感想川柳「過激さは 今までの中で トップクラス」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

CIAの異端児諜報員ワックスとコンビを組んだことから、地味な諜報活動の日々が一転、危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった駐仏アメリカ大使館員のリース。捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによるアメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる…というお話。

やっぱりフランスのアクション映画ってときたま結構攻めてきますよね。表現が意外と過激というか。((((;゜Д゜)))今まで見たアクションの中ではトップクラスです。

スキンヘッドのジョン・トラボルタは痺れましたね~。思ったよりカッコいいですよ。(;・∀・)異端児も異端児ですが。やっぱりジョナサン・リース・マイヤーズは横に置いとくといい仕事しますね。(*´ω`*)

ラストもどことなくフランスっぽいですね。ああいうの切ないですけど嫌いじゃないです。(;゜∀゜)