雨宮はな

ONCE ダブリンの街角での雨宮はなのレビュー・感想・評価

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)
2.0
サントラだけで十分。モテない音楽バカがビッチの掌でコロコロされるお話。

いつまでもすねかじり精神で必要な努力をしない主人公と、そりゃあデキ婚するだろうなぁという思考回路&根性のビッチが高校生みたいなはしゃぎ方をしているだけ。ほっこりすることはない。
主人公の父親と銀行の融資係が良い人。

ただ、音楽だけは良かったのでサントラはおすすめできる。
雨宮はな

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