確かに昔一度観ている。
素敵なラブレター。
こんなのもらったら嬉しいよ。
海を隔てて瓶が旅して、誰かのもとに届く。
ケビン・コスナーはとんでもなくかっこいい。やっぱり。
不器用ぶりが最高すぎる。優しい声もイケボすぎ。
そして父がポール・ニューマンとは!
こんな出会いはめったにないと、送り出す父。息子の幸せ願ってる。
海辺の潮の香る自宅のテラスでディナー。
ステーキと赤ワイン。
暖炉に火を入れて。
夜でも月あかりで明るい部屋。
彼女に出会ったことで、ギャレットの人生も動き出して。
すべてのロマンチック要素が注ぎ込まれている作品。
でもさ、亡くなった妻をずっと愛してて、そんな彼を見ているのはさぞ辛いだろうと。
泣いた。