カカオ

神々の深き欲望のカカオのレビュー・感想・評価

神々の深き欲望(1968年製作の映画)
2.9
日本映画専門チャンネルの録画で鑑賞
軽部支配人の解説も良かった

本土から遠く離れたクラゲ島、
古くから伝わる島の因習














神田、
水源、
サトウキビ、
足の鎖、
親族と身体を重ねる傾向、

東京から来た技士、



文明から隔絶された孤島であるが故の奇妙なストーリー








軽部支配人の解説にもあったとおり、南の島におけるロケ地は過酷で異常な状態であったらしい。Wikipediaをはじめとする複数のコラムで確認できました。まるで「地獄の黙示録」を連想させるような過酷な撮影だったらしいが、作品としての評価は絶賛の声が多い。

175分という長丁場でした。見て良かった作品とは思えますが、正直なところ絶賛には至らない印象でした。
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