KJパスト代理人

ジュニアのKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

ジュニア(1994年製作の映画)
3.7
いやはや、
現実的に科学の進歩により、男性の妊娠は理論上は可能となんかの科学誌にとりあげられていた。

本作のテーマとせんところを題材にクリントイーストウッドあたりが、ブラッドピット主演で撮られていたら、きっとアカデミー賞ノミネート作品「ジュニア」になっていただろう。


しかーし!!!!!!!!

主演は鋼鉄の男!

シュワちゃんであーる!!!!

もう、どう転んでも感動のヒューマンドラマになるわけがないwwww

どストレートコメディである。

新薬の実験体となりシュワちゃん!

ご懐妊!!!

どんどん女々しくなるシュワちゃん、
やめてくれ!
そんなシュワちゃん見たくない!!

でも面白い、、、だぁぁあ!!

ツインズ以来のダニーデヴィートとの掛け合いには、ツインズの続編かっ?ってなる90年代の安定コメディ映画。

シュワちゃん
「あらあら、怪我をしてどーしたの?心配だわ!あなたは私がお腹を痛めて産んだ子よ。ナパーム弾の嵐で吹っ飛んだ時よりは余裕だったけど」

息子
「クラスのやつらと喧嘩したんだ。あいつら大勢でくるんだもん。卑怯だよ。」

シュワちゃん
「なんてこと!!I'll be backしてきなさい、今度は徹底的にやりなさい!はいグレネード!虫一匹たりとも生かすんじゃないわよ、坊や」

息子
「はーい!パマ!」

という後日談があるとか、ないとか。