安定のX-メンクオリティ。
X-メン初心者をおいてけぼりにしちゃう、
これはこれなの!わかるでしょ?感はいつもどおりだが、やっぱり迫力あるアクションは健在。
未来での最終戦争という悲劇を食い止めるためにウルヴァリンの意識を過去に転送する。
ここから2つの時代・時系列を交互に挟み並行させながら、話は進む。
時代交互系はややこしくなりがちだけども、意外とすんなり見れちゃうのが、X-メンのいいところ。
とりあえず未来はギリギリのラインで戦っていて絶望一歩手前なだけなのだが。
センチネルのチートさはなんか凄い。
ただやっぱり一番の見応えは、
未来のミュータント・ブリンク役のファンビンビンがアクションシーンなのに、妙に艶っぽくて、ずっと目で追いかけてしまうところである。