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原始のマンのlemmonのレビュー・感想・評価

原始のマン(1992年製作の映画)
2.7
冴えない高校生が凍結した原始人を見つけ、モテようと彼をダシにしようとするも、原始人の方が人気者になってしまう話😂。

のほほんと観れた。
ブレンダンフレイザーが原始人役。
早々に小綺麗になってしまい、勿体無い😂。
高校生役にショーンアスティン。
2人とも頑張っていて特に悪くもないのだが、設定の無理矢理さを超える楽しさは感じなかったかなあ😓💦。

悪役の位置にいる所謂イケている(?)男役の子は、典型的だったけど面白かったな🤣。
一番体張ってた気がする。



この後、黒澤明の「生きる」を観た。
映画ってほんといろいろあるよなあと痛いほど感じた😅。
そこそこの時間拘束されるわけだ。
慎重に作品選びしていかなければと思った。
たぶん、寝たらこんな想い忘れるし、重いものばかり見ていたら、こういった作品も見たくなるのだけれど。
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