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カンニング・モンキー/天中拳のtakのレビュー・感想・評価

3.0
コミックカンフー路線初期の作品で、プロデュースは名匠ロー・ウェイ。秘薬をめぐって何人もの悪役が登場し、我らがジャッキーは死んだ格闘家になりすましたことから騒動に巻き込まれるお話。シンプルな善悪の構図に登場人物の多彩さが楽しい。タイトルバックのおふざけが何より印象的で、思ったよりもコミカルは薄め。
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