takさんの映画レビュー・感想・評価

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サンバーン(1979年製作の映画)

2.9

高校時代、映画雑誌付録だったファラ・フォーセットのポスターを部屋に貼っていた。本作のジャケ写真でも見られるハイレグのウェットスーツ姿のポスターだ。母親はエロに対して厳しい人だが、これについて当時何も言>>続きを読む

プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

3.7

コロナ禍で公開された「野性の呼び声」や本作のように、少ない登場人物が人間以外と組むバディものって増えてない?ブラッド・ピットが犬と組む新作も公開されるし…出演料削ってCGや他のことに予算回せるから?…>>続きを読む

戦争と青春(1991年製作の映画)

3.7

ハッシュタグ「#観て欲しい!語り継ぐ反戦映画」は、みなさんでお使いください。誰かにお勧めしたい反戦映画のレビューに貼り付けてください。みんなでお勧めを共有することで、平和への思いが広がるように。映画フ>>続きを読む

がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.7

弱小チームの逆襲物語は観ていて力がこもる。カンフー映画の「修行して勝つ」フォーマットとも重なるが、要はダメ男やダメ女が奮起する姿に自分をついつい重ねて感動しちゃうのだ。それはわかりやすい成長物語でもあ>>続きを読む

隣人たち(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アリスとセリーヌは裕福な家庭で暮らす親友。郊外の高級住宅街にある隣の家に住み、同い年の息子がいる。家族ぐるみの付き合いをしており、子供のお迎えも頼んだり、合鍵もお互い持っている信頼関係。ある日、セリー>>続きを読む

リベンジャー(1979年製作の映画)

3.1

この映画「リベンジャー」を初めてテレビの映画番組で観たのは中学生の頃。ジェームズ・コバーンとソフィア・ローレン共演、うちの親父殿好みのキャスティングだが、それ以上に少年の心に残ったのはテーマ曲だった。>>続きを読む

ファンファーレ!ふたつの音(2024年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

オーケストラ指揮者として活躍する主人公ティボ。白血病と診断されドナーを探す中で、自分は養子であること、そして別の養親に引き取られた実の弟ジミーがいることを知る。ジミーは貧しい炭鉱町で働き、地元の吹奏楽>>続きを読む

悪魔の性キャサリン(1976年製作の映画)

2.8

ドラキュラやフランケンシュタインなどで知られるホラーの老舗ハマープロが最後に製作したホラー映画。教会から異端として破門されたレイナー神父は悪魔崇拝の邪教集団を設立、悪魔アスタロトよみがえりの生贄とする>>続きを読む

ファントマ/ミサイル作戦(1967年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目まで観て続きが気になり早速DVD借りた。今回、ファントマが企む悪事は大富豪や大物ギャングの"生存権に課税する"というもの。危害を加えないから金を払えってヤクザの"みかじめ料みたいなもの">>続きを読む

ドマーニ! 愛のことづて/まだ明日がある(2023年製作の映画)

4.0

昨年の劇場公開で見逃していたところ、上映会があると聞いて参戦。

舞台は第二次世界大戦後のイタリア。貧しい半地下の部屋で暮らす主人公デリアの一家は、家庭内暴君の夫、寝たきりの義父、年頃の娘、やんちゃな
>>続きを読む

トゥルー・カラーズ(1991年製作の映画)

3.5

80年代から活躍する若手俳優(当時)、ジェームズ・スペイダーとジョン・キューザック主演でハーバート・ロス監督作だが、日本では劇場未公開だった作品。青春映画を撮る歳でもないが、政治の裏側が描かれるだけに>>続きを読む

ファントマ/電光石火(1965年製作の映画)

3.5

ファントマシリーズ第2作。前作の追跡劇後、ジューヴ警視がその功績を讃えられた。その途端、ファントマの手によって科学者が捕らえられる。精神を操る光線銃を作るためにもう1人教授の誘拐を企むファントマに対抗>>続きを読む

ファントマ/危機脱出(1964年製作の映画)

3.5

世間を騒がす怪盗ファントマ。警察も躍起になる中、新聞記者ファンドールと恋人のカメラマンがファントマの独占インタビュー記事をでっちあげた。するとファンドールの元にファントマからのメッセージが。アジトに連>>続きを読む

ダメージ(1992年製作の映画)

3.7

ジェレミー・アイアンズってモラルや常識から脱線する役柄を淡々と演じるけれど、その演技から盲目的な一途さと男の弱さに毎回心を揺さぶられる。中学生の時に同じクラスの女子と2人で観た「フランス軍中尉の女」(>>続きを読む

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.9

職を探して港町にやって来た女性イリスは、標本を作成するラボで事務の仕事を始めることになった。作業所からたまにやって来ては囁くような声で近づいてくる年上男性技師。彼はイリスに靴をプレゼントし、いつも履い>>続きを読む

ヌーヴェルヴァーグ(2025年製作の映画)

4.2

本作「ヌーヴェルヴァーグ」は、批評家として活躍していたジャン・リュック・ゴダールが初の長編監督作「勝手にしやがれ」を撮る型破りな顛末を描いたものだ。

硬派な映画ファンからお叱りを受けそうだが、最初に
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ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.3

アメリカに渡り活動していたブルース・リーが香港に帰国して出演した作品。レイモンド・チョウらが設立したゴールデンハーベスト社の初期作品で、当時香港の興業記録を塗り替えるヒット作となった。ブルース・リーの>>続きを読む

アイス・キャッスル(1978年製作の映画)

3.9

リン・ホリー・ジョンソンはフィギュアスケート選手として活躍した後、1977年からプロスケーターに転向し女優業も始めた。本作「アイス・キャッスル」はその頃の主演作。僕は当時まだお子ちゃまだったから、映画>>続きを読む

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮(2026年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「永遠に」リメイク第六章は、時空結節点から21世紀初めの地球に飛ばされてしまったヤマト、そして地球にいる元ヤマトクルー達が難局を乗り切れるかが描かれる。それにしてもストーリー展開の起伏が激しくて、新設>>続きを読む

続フレンズ/ポールとミシェル(1973年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ウン十年ぶりに「フレンズ」を観て続編ないかなーと検索してたら、You Tubeに画像が粗いのを発見したので字幕+自動翻訳で鑑賞。第1作の3年後に製作された続編で、大人の都合で引き離された2人のその後の>>続きを読む

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.2

EP2「クローンの攻撃」とEP3「シスの復讐」の間をつなぐ位置づけである本作「スターウォーズ/クローン・ウォーズ」。日本初公開当時、CGアニメだと!?と毛嫌いして劇場鑑賞はスルー。その後シリーズ化され>>続きを読む

フレンズ/ポールとミシェル(1970年製作の映画)

3.7

随分昔に観た曖昧な記憶はあるのだが、それっきりの映画。今回はルイス・ギルバート監督の「フレンズ」。僕らよりも少し上の世代にはおそらく強い思い入れのある作品だと思う。家出した少年と身寄りのない少女が一緒>>続きを読む

黒ひげ大旋風(1967年製作の映画)

3.8

子供の頃にテレビで観た記憶があるけど、その後観る機会がなかった映画もあれこれあるが、その一つが本作「黒ひげ大旋風」。タイトルも覚えてなかったけれど、ハチャメチャで楽しくてラストが切なくて、一緒に観てい>>続きを読む

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.2

この映画のオープニング。ここばっかり何度でも観たい。モノクロームのニューヨークの街並みに、ジョージ・ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーが重なる、美しくスタリッシュな映像。「ミッドナイト・イン・パ>>続きを読む

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.9

ウディ・アレンが役者として出演している作品で、監督・脚本・主演は個性派俳優ジョン・タトゥーロ。理髪店でタトゥーロが話した思いつきのプロットを、アレンが店主から聞き助言したことからこの作品が誕生した。ニ>>続きを読む

黒牢城(2026年製作の映画)

3.4

米澤穂信の原作が好きな上司から、映画化されるから観るべしとお勧めされた。米澤穂信の小説は古典部シリーズ(ほぼ読破)と「ボトルネック」しか読んでいない。黒沢清監督の映画は苦手意識が先立って避けてきた。「>>続きを読む

ムーンウォーカー(1988年製作の映画)

3.5

マイケル・ジャクソンのライブ映像とPVダイジェストに短編ミュージカル(寸劇ではないぞ)で構成された93分。

冒頭を飾るのはMan In The Mirrorのライブシーンだ。よりよい世界にするにはま
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キャプテンEO(1986年製作の映画)

3.4

ディズニーランドのアトラクションとして製作された17分の短編。マイケル・ジャクソンが主演、音楽、振付を担当し、監督はフランシス・F・コッポラ、製作総指揮はジョージ・ルーカルと超一流が揃ったSFアドベン>>続きを読む

Michael/マイケル(2026年製作の映画)

3.7

ジャクソン5の楽曲は幼い頃耳にしているのだろうが、初めてアーティストとしてのマイケル・ジャクソンを意識したのは、スズキのスクーターLoveのCM。Off The Wallが流れ、踊るマイケルがテレビの>>続きを読む

まわり道(1974年製作の映画)

3.3

ヴィム・ヴェンダース監督初期のロードムービー三部作の2本目「まわり道」。撮影当時13歳だったナスターシャ・キンスキーが上半身裸になる場面があり、その削除が求められたことから、2026年6月に監督が一般>>続きを読む

ドラブル(1974年製作の映画)

3.4

ドン・シーゲル監督というとクリント・イーストウッド主演作をどうしても思い浮かべる。本作はマイケル・ケインを主役にした英国製サスペンス。舞台が変わると他のアメリカ製作品とは違う落ち着きやセンスを感じる。>>続きを読む

或る殺人(1959年製作の映画)

4.1

大学時代、法学部で刑事訴訟法のゼミに所属してしていた。陪審員制度を研究するゼミで、法廷映画がちょくちょくテーマに挙げられ、授業でも観ていた。触発された僕はレンタルビデオ店で法廷映画を片っ端から観た。法>>続きを読む

イミディエイト ファミリー(2023年製作の映画)

3.7

1970〜80年代にスタジオミュージシャンとして数々の名盤を支えてきた面々、ダニー・コーチマー(Gt)、リーランド・スカラー(Bs)、ラス・カンケル(Dr)、ワディ・ワクテル(Gt)。本作は彼らの活躍>>続きを読む

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st(2009年製作の映画)

3.6

本作「The Movie 1st」はテレビシリーズ1期(2004)をベースにした新作として公開された劇場版第1作。新規カットや設定変更も加えられている。主要登場人物に話がフォーカスされているだけに、な>>続きを読む

サヨナラ(1957年製作の映画)

3.7

日本人俳優がアカデミー賞を受賞した今のところ唯一の作品。助演賞を獲得したミヨシ梅木はジャズシンガー、ナンシー梅木としても活躍していた。この年の助演賞には「戦場にかける橋」の早川雪洲もノミネートされてい>>続きを読む

ミニミニ大作戦(1969年製作の映画)

3.9

ずっと興味があった映画「ミニミニ大作戦」鑑賞。2003年のハリウッドリメイクは観ているのだが、やっぱりオリジナルが観たくて。お目当てはもちろん子供の頃から不思議と好きだったミニクーパー。大人になったら>>続きを読む