このレビューはネタバレを含みます
記録用。
アメリカのヒーローモノをほぼ触れてこなかった人間だったので、資本主義の歪みから生まれたのがバットマンだったとは驚いた。単なるスーパーヒーロー的なものと思ってた。
不思議な力を得て戦う系のヒーローは好きじゃない自分からしたら進んだ科学力と鍛えた戦闘能力で戦う現実ベースのヒーローは大好物過ぎてメカの数々は観ててかなり楽しかった。
前半はテンポ悪いし意味分からんしで結構退屈やったけど中盤〜最後にかけては面白かった。後、アクションはかなり見づらい。
化学物質ぶっかけてくるずた袋マスクの奴も捕まってないし、水道管破裂した町は犯罪者が野に放たれたままやしでまだ解決せなあかん所だらけなのも良いね。
最後のジョーカーのカードは続編のつもりじゃなくファンサービスやったってのは驚き。
フォックスとアルフレッド良過ぎ。