さぁ

自由の幻想のさぁのレビュー・感想・評価

自由の幻想(1974年製作の映画)
3.8
私のハイライトは、寝てるモニカヴィッティの寝室で起こる不思議な出来事。まず寝室にふつうにニワトリ入ってくる。時間は進んでいる。おばさん来てろうそく吹く。時間は進んでいる。自転車の郵便屋さん現れ手紙渡される。時間は進む。最後はダチョウが通って時間は進んでいる。何?すき。
オムニバス的に話が繋がってくんだけど、大体オチがわからんというか。修道院のおじさん達の堕落さ。人の欲望。食事と排泄が逆でトイレに座る家族。行方不明の娘、横おる。ずっとおる。おるやん。死刑の意味。裸でピアノ弾く死んだ妹と警視総監は偽物?動物園で弾圧。ダチョウ。終わり。謎。
自由なんて幻想っ事?ゴヤの5月3日だけ覚えた。意味不明だけど洒落てる。
さぁ

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