囚人13号

黒い絨氈の囚人13号のレビュー・感想・評価

黒い絨氈(1954年製作の映画)
3.3
序盤の長すぎる口論で若干萎えてしまったが、軍隊アリの物量には流石に興奮した。妻へのモラハラ、現地人への非道な仕打ちを躊躇わないチャールトン・ヘストンの陰惨なキャラクターはいかにもフィリップ・ヨーダン(≒ノワール)的。
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