黒い絨氈の作品情報・感想・評価

『黒い絨氈』に投稿された感想・評価

3.0

アニマル・パニック・ホラー
監督:パイロン・ハスキン

南米アマゾン川上流の開拓地を舞台に、人喰いアリの大群と農園主の戦いを描いたパニック・ホラー。

1901年。南米アマゾン河上流の奥地に、白人の…

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3.3

序盤の長すぎる口論で若干萎えてしまったが、軍隊アリの物量には流石に興奮した。妻へのモラハラ、現地人への非道な仕打ちを躊躇わないチャールトン・ヘストンの陰惨なキャラクターはいかにもフィリップ・ヨーダン…

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sho
-
序盤のチャールトン・ヘストンの亭主関白ぽさにはいくら俺でも辟易したが、後半30分はかなり面白い。アリの進行を防ぐために、橋を爆破、水門を爆破!。

テクニカラーで撮られたエレノア・パーカーの美貌!
nano
3.5

原題の『THE NAKED JUNGLE』(裸のジャングル、裸にされたジャングル)より邦題のほうがインパクトあって素晴らしいと思います。
黒いカーペットみたいに地を埋め尽くす軍隊アリの大集団。生き物…

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こぅ
-

パイロン・ハスキン監督による、
【🐜・SF・パニック・スペクタル⁈】*1。

エリノア目当てでジャングル・アドベンチャー物だと思い込んでこぅ入、2.3ヶ月越し開封鑑賞の巻


1901年、南米アマゾ…

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作中に登場する架空のグンタイアリ「マラブンタ」は、あの「大蟻超獣アリブンタ」の名前の由来。
特撮シーンも見応えあるので、ウルトラシリーズファンにもオススメ
3.5

大傑作アリ映画『放射能X』と同年公開のアリ映画(『ゴジラ』も同年公開)
『放射能X』が怪獣映画のアプローチだったのに対し、こちらは冒険の主軸となる脅威として現実的なサイズのアリが襲撃してくるので、ま…

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子供の頃これをTVで観た夜、布団に入ってから暗い部屋の壁じゅう蟻の大群に見えて本当に怖かった😭
このレビューはネタバレを含みます

南米奥地の農場に人喰い蟻の群れが襲い掛かる、ナチュラルホラーの古典。まだ動物パニック映画というジャンルが確立されていなかった為か、後続の諸作品とは著しく構成が異なる。
なんと95分の映画の内、チャー…

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david
3.6

それなりにスペクタクル。実写だとは思うが人食いありの集団の描き方がグロテスク。

彼女との確執、愛の行方がどうなるかの面白みもある。でもやはり人間とありの大群との戦いが圧巻。今見れば特殊効果もそれな…

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