このレビューはネタバレを含みます
小学校の卒業文集で、書くことないっス~って書いたことを思い出す。面白いけど、それ以上に自意識がキツいな。前日に「リアリティのダンス」を見たので、食傷かつクヨクヨすんな!に。書くことないってことを書く結論に目新しさはなかったけど、皆踊って嬉しそうだったし、当時は斬新だったのかな。刑事コロンボの犯人みたいなやつが次々出てくる。ずっと人が話しかけてきて、あれよあれよと宇宙船できちゃうの面白い。撮ってる映画がそのままでメタい。
「男の夢」、女の抵抗も織り込み済みになってるしキツ~。まずプレゼントを与えて、「幸せか?」と何度も聞くんだよな。
あんまり映画ばっか見ててもしょうがないな。街に出ましょう。