藤子

8 1/2の藤子のネタバレレビュー・内容・結末

8 1/2(1963年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

人生は祭りだ。
共に生きよう。

アサニシマサ!!
アサニシマサ!!

幼い頃、カトリック教会にサラギーナという奔放な女とタンゴを踊ったことを執拗に叱責される。あの女は悪魔なんだとさえ言われる。

本当にそうなのか??


女性への偏見を教え込まれた主人公(脚本家、映画監督)は、それでも女に愛された記憶が忘れられず、妻とうまくいかないが、美女たちが総出演するハーレムの夢を見る。

現実には、建てても欲しくない宇宙船のセットが出来上がりそうだ。

ラストシーンは素晴らしく、ずっとあの音楽が脳内で鳴り響いています。

よく分からなかったので二回見ましたが、批評家が憎くてたまりません笑

死んでもなお、批判しないでくれ。
藤子

藤子