新作公開に向けて鑑賞。
今作は初鑑賞。
J・J・エイブラムスが監督を務め、脚本にも参加。
エージェントを引退して若手を育成するポジションにまわっていたイーサンが、自分の教え子が危機に瀕したことをきっかけに、現場に戻ることに。
闇マーケットの商人デイヴィアンとの「ラビットフット」を巡る駆け引きとバトル、IMF内での裏切り者を巡る陰謀に巻き込まれるストーリー。
一度は第一線を退いたイーサンが婚約したことで、「愛する人を自分の任務のために危険に晒すのか？」のドラマも織り込まれ、見応えがあった！
恋人ジュリアを演じるのはミシェル・モナハン。
悪役デイヴィアンを演じるのはフィリップ・シーモア・ホフマンで、迫力あり。
サイモン・ペッグ演じるベンジーも今作から登場。（出番は少なめだけど）
IMFの機器を駆使したチーム戦も戻ってきて、結果として「トム・クルーズだけの映画ではなくなった」ことでグッと面白さが増したと思う。
それにしても相変わらず、マスクを使った変装ネタは多いのね…笑
