おぉなんかスゲェ。
劇場で観ていて、内容忘れてしまってたんですけど(笑)、オープニングからこんなに緊迫感凄かったでしたっけ😳?
もうパート2の巻き返しというか、気合入ってるのがビンビン伝わってくるんですけど。
そうそう、内容は忘れてても、フィリップ・シーモア・ホフマンがガチでやばかったのはよく覚えてます。
やっぱり僕は悪役のインパクトが強い映画が大好きだということが改めて分かりました。
しかし、あの決着の付け方は、ちょっとな…という気持ちもほんの少し。
お決まりでないのは良かったですけどね。
ただ、大きな謎を残しており、それが今後に
関わってくるのかな。
今回のイーサンは、ビルとビルの間を振り子のように飛び移る。
そして、お約束の地面スレスレ宙吊り。
終盤ではトム・クルーズが上海の街中を走る走る。
僕このシーンのスピード感が一番カッコよく思えましたけどね。
ルーサー役のヴィング・レイムスが続投、イーサンをしっかりバックアップします。
今回のチームにはマギーQ、ジョナサン・リース・マイヤーズも参加、この先のシリーズに登場するというベンジー役のサイモン・ペッグも本作から参加だったんですね。
またイーサンの上司役のビリー・クラダップは、楽器を持っていない役柄は久しぶりに見た気がします。
ローレンス・フィッシュバーンも食えない感じがいいです。
ヒロイン役のミシェル・モナハンも頑張ってました。
しかしなんでこれを劇場で観ていて、内容を忘れちゃってるんだろう。
結局このシリーズは、毎回トム・クルーズが体を張ったアクションを披露し、そこに注目がいってしまうから、内容が頭から飛んでしまうというのもあるし、劇場で観た当時、僕の生活環境も崩れてたから、映画を純粋に楽しんで観れていなかったのかも知れません。
やっぱり映画は、万全の体調で臨むべきですね。
スパイ映画らしい裏切りあり、サスペンスありで、面白かった😆
さて、次のシリーズから僕は初鑑賞。
どうなっていくのか、楽しみです。
君が奴を?すごいな
2006年7月 有楽町日劇にて鑑賞