結局ラビットフッドってなんなんだよ…
公開当時子どもながらに映画館まで行ったのだけど、直前にテレビでやってた二作目を見た直後だったから、
なんか地味というか、ぱっとしない印象がずっと残っていた。
初っぱな教え子が結構エグい感じで殺されたり、
(鼻くそ爆弾って子どもの頃から呼んでる、ぶっちゃけトラウマ)
頭の中に埋め込まれた鼻くそ爆弾を不能にするため自ら電気ショック喰らって
嫁さんに胸をドカドカ殴られたり、
やけに印象に残るシーンが多い。
改めて見直すと、二作目ほどの派手さはないけど、
滅茶苦茶なツッコミどころもあまりなく堅実な感じにまとまってる。
ところで「ラビットフッド」っていうのは結局どんなものなのか全く分からないままで、
それこそ子ども頃から謎だったんだけど、最近ウィキペディアで調べたら「マクガフィン」という手法(？)なんだそうな。
特にこれと決まったものではなく、動機付けとして存在するもので、
それそのものではなく、それを追うドラマであったりなんだりを注力するためのものらしいけど
いや、気になるよ…
ただでさえ大人しめの内容なんだからさ…
