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女性に関する十二章の一のレビュー・感想・評価

女性に関する十二章(1954年製作の映画)
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まあみんなよく喋る。原作者がナレーションしたり、登場人物がカメラ目線で語りかけてきたり、遊びまくってて楽しい。バレエのシーンなんかまさに市川崑という構図。胡散臭すぎる芸術評論家の上原謙最高。
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