女性に関する十二章の作品情報・感想・評価

「女性に関する十二章」に投稿された感想・評価

Marrikuri

Marrikuriの感想・評価

1.0
くだらない。楽しくない。興味を持続させない。
「出落ち」を学ぶためのマイナス教材として最適。タイトルバック(JUJU Creamと靴の返り見)だけで魅力終了してるから。

津島恵子の顔、サザエさん。
imapon

imaponの感想・評価

2.4
市川崑のセンスを持ってしてもお洒落なラブコメに成り得てないのは、やはり主役の男女カップルがあまりに身勝手すぎるからだろう。迷惑かけられてる周囲も案外シレッとしてやがる。
フィルム状態かなり悪く飛び飛び。
こりゃダメだと思ってたら最後にナレが観客の気持ちを代弁。
フィルムも内容もまさに「ひどいね」
一

一の感想・評価

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まあみんなよく喋る。原作者がナレーションしたり、登場人物がカメラ目線で語りかけてきたり、遊びまくってて楽しい。バレエのシーンなんかまさに市川崑という構図。胡散臭すぎる芸術評論家の上原謙最高。
プリントがボロくてコマが飛びまくってて乗れなかった。この監督・脚本コンビの別の作品でも感じたけど、どうも笑いのツボが合わないみたい。
「女優 有馬稲子」@シネマヴェーラ渋谷
Jimmy09

Jimmy09の感想・評価

1.0
津島恵子と小泉博が「(結婚前の)倦怠カップル」という設定で、津島がバレリーナ、小泉博が銀行員であり、二人の話が食い違うシーンなどはどうも笑えない。

銀座に全線座なる映画館があるなど、当時の風景は貴重かも。

津島恵子と小泉博が入水自殺をしようとするシーンなどは、ワザとらしくて、シラケるだけ。

こんなに面白くない失敗作はなかなか無い。

<映倫No.1545>
acott

acottの感想・評価

3.9
出演者がカメラ目線で独白したり、原作エッセイの著者、伊藤整も自身役で茶々を入れに来たり、オープニングもヌーヴェル・バーグ的なおしゃれな作りだし楽しい映画だった。やっぱり市川崑と和田夏十のコンビ大好きだ。サブヒロインの有馬稲子がかわいかったな。
周りの状況に気を使って頭で考え出すとあちこちで齟齬が起きてしまってダメになる。結局自分の思ったようにわがままに生きるのが一番、て感じだった。
「卒業」より早かったんですね。マリッジブルーを扱った作品でしょうか。原作者の伊藤整自身がナレーションで出演してる。いまから観るとほのぼのしているので、時代だなという感じ。津島恵子が若い時は、やはり女優だけあってかわいい。市川崑のこの手の作品は、習作だと思いますね。
のん

のんの感想・評価

3.5
伊藤整のエッセー「女性に関する十二章」を元にした作品。
永すぎた春で既に倦怠期を迎えたかのような2人が、結婚に踏み出そうと奮闘する姿をコミカルに描いている。

「愛情なんてものは分析しようとすればするほど何だかわからなくなるものである」

ウディ・アレン作品から肉食要素を引いた感じかも…ってちょっと思った。
私は好き。
くずみ

くずみの感想・評価

3.5
50年代東宝崑ラブコメは佳作揃い。本作も、タイトルバックが洒落たソフィスティケイテッド・コメディ。ベストセラーを冠して好きに作ってるとこが、人を食ってる。
&y

&yの感想・評価

3.0
【2013/5/3:近代美術館フィルムセンター】絵面は市川崑ワールド炸裂、女性はみんなディオールのニュールック風味(津島恵子のウエストの細さ!!)だし、タイトルロールはヌーベルヴァーグ気分満載。しかし中身は極めてウディ・アレン的軽妙洒脱(でちょっと意地悪)コメディ。1954年の時代背景としてはかなり斬新なんじゃない?と思える自由奔放さを以て、結婚を軸にあれやこれやな男と女。ラストは「卒業」オマージュかと思いきや、こっちが先だった。