個人的に「しあわせの隠れ場所」とすごくかぶる。ジャンル的に。面白いが、単なるステキストーリーに過ぎないところがあまり響かない原因か、でも実話だから流れに文句つけても仕方ないし、ほんとにあったことなのは実際すごい。そもそも実話を伝えるのが目的だからあまりメッセージ性やエンタメ性を期待するのは無理があるのか笑
でも最近宇宙オタクになってきた俺にはあのテンションの上がり方はわからんでもない。都合よく、街ではみんな地下に夢中っていう対比があったのは奇跡か。
でもスプートニクのときはなんとなく空を見上げてた住民と同じ構図で 彼らのロケットを見上げる住民を持ってくるはうますぎで高まりました。しかも今度はなんとなくじゃないんだぜ。もっと夢を浮かべる子どもの顔でだぜ。